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投稿日:2023-03-09
更新日:2023-03-09
← α6300が故障したので、新しいカメラを購入したい 3。「α6400 ILCE-6400Y ダブルズームレンズキット」を注文するまで
α6400 受取 / α6400 に対して最初に行ったこと / α6400 初めての撮影感想
α6400 初めての撮影感想 / α6400 で初めて撮影した「画像」を確認してみた感想
α6400 受取 / α6400 に対して最初に行ったこと / α6400 初めての撮影感想
α6400 初めての撮影感想 / α6400 で初めて撮影した「画像」を確認してみた感想
α6400 受取 / α6400 に対して最初に行ったこと / α6400 初めての撮影感想
α6400 受取
受取年月日時分
2023 年 3 月 9 日 10 時 3 分
佐川急便の配送。
外箱にえくぼレベルの凹みがひとつだけある。
あまり良い気はしないが、でもまあそういうこともあるだろう。
段ボール箱を開ける。
新聞紙が詰まっている。
「新聞紙かよ!」と思いながら掘り進めていくと、プチプチシートに覆われたカメラの化粧箱を発見。
小さな白い紙粒がなぜか一つだけ付いていたが、予想に反して箱は新しい。
添付画像のように、箱の角は擦れてもいない。
どうやら添付画像とは異なる個体のようだ。
ダブルズームレンズキットじゃないやん!
ダブルズームレンズキットを購入したはずなのにレンズがひとつしかない! という勘違いを前回犯したが、今回もまったく同じ間違いを犯した。
キットの標準レンズは、カメラ本体に装着されていた状態で箱に詰められていますから。
学習してないね。
α6400 に対して最初に行ったこと
カメラネックストラップを通す
・付属の純正ネックストラップは、綺麗だけれどもあまり良い材質ではなさそう
・ちょっとしたペラペラ感すらある
少し古いが、これまで使用してきたキャノンの付属純正ネックストラップを付けることにした
・キャノンの付属純正ネックストラップもかなり古いが、α4300 に付属されている純正ストラップより幅が広いので使いやすそう。
・α6300 も当初は付属純正ネックストラップを付けていたが、いつの間にかシャレにならないぐらいボロボロの状態になったので、途中からキャノンの付属純正ネックストラップへ交換していました。※それを取り外して、今回付けました。
「FUJIFILM レンズクリーニングペーパー」を入れる小さな巾着
「FUJIFILM レンズクリーニングペーパー」を入れる小さな巾着を、カメラ本体の右側へ付けました。※α6300 でも付けていました。
レンズキャップ用ストラップ
レンズキャップ用ストラップをカメラ本体の左側へ付けました。※α6300 では右側へ付けていました。
→外した時に垂れ下がって邪魔だったので、途中で従来通りの右へ付け替えました。
液晶保護フィルム
液晶保護フィルム購入履歴比較一覧表 /「Kenko 液晶保護フィルム ソニー α6600/6400/6100/6000/6500/5100用 KLP-SA6600」をα6400へ実際に貼り付けてみた感想
α6400。3 枚だけ取り敢えず撮影してみた感想
電池
充電する時間がなかったので、α6300 の電池を入れたらそのまま使用できた。
若干の高級感があるかも
α6300 よりグリップ周りが、ちょっとだけ高級感あるかも。
ブラシ―ボ効果かもしれない。
並べて比較してみたわけではないではないので。
シャッター音が若干メカニカルかも
α6400 シャッター音は、α6300 より格好良い気がする。
よりメカニカルな音が鳴る気がする。
気のせいかもしれない。
私が使用していた α6300は、以前からシャッター周りの調子が悪く、それが原因で故障したので(多分)。
α6400 のシャッター回数を調査するも不明 / α6400 初めての撮影感想 / α6400 で初めて撮影した「画像」を確認してみた感想
α6400 のシャッター回数を調査するも不明
各方法で回数値が異なる
「XnView MP」ExifTool欄の「Shot Number Since Power Up」
シャッター回数には違いないが、欲しているシャッター回数情報ではない?
ショットナンバーは、カメラの電源を最後に入れてからの撮影回数を記録している
Sony Alpha shutter count tool
[ショット数.com]写真1枚をブラウザから送信するだけ! 無料&一瞬でシャッター回数を判定 (コンパクト&一眼レフ対応 総撮影枚数,総レリーズ回数)
X-E3 果たして何ショット目?~シャッター回数の調べ方~ - Fuji X-E3’s blog
1を255、2を254と表示していると思われるソフトウェアがあるのですが、どういう法則ですか?
α6400 初めての撮影感想
最低限の設定だけして出かける。
α 6300 の設定( 2022 年 6 月 19 日時点)
直近まで α6300 を使用していたので、それとの直感で感じた違いが中心。
フラッシュボタン
押しづらくなった。
斜めなど変な角度からだとボタンが奥にあるのでうまく押せない。
カメラの正面からだと押せる。
詳細は不明だが、恐らく誤動作防止なのだと思われる。
α6300でもフラッシュボタンが誤動作したことは一度もないけどね。
撮影後の画面切り替えが早い
α6300では、撮影直後に画像が表示されたので、そこで撮影した画像を確認していました。
α6400では、撮影するとすぐに画面が目の前の風景に切り替わるため、再生ボタンを押さないと直前に撮影した画像を確認できない。
設定の問題?
そもそもこの辺りの反応速度はカメラ本体ではなくSDカードの性能に左右されるんじゃないの?
タッチパネルによる直感的なフォーカス操作
タッチパネルとかいらんわ、と思っていたけれども、ひとつだけ便利なことがあった。
フォーカス位置指定がものすごく楽。
「フォーカス位置指定解除しました」と何回も表示されるかな、何かなと思って試しにタッチしてみたら、意味が分かった。
タッチパネルでフォーカス位置を指定できるんだね。
フォーカス位置って超重要じゃない。
十字キーでフォーカス位置指定するのはすごい面倒くさいのよ。
そのUIが大幅に改善された。
α6400 で初めて撮影した「画像」を確認してみた感想
α6300と変わらない。
過去には、「α6300 で撮影した「画像」は、「EOS Kiss X7」で撮影した「画像」より劣っていると感じる」のようなエントリーも書いたこともあるけど、Autoモードで撮影した場合、日中晴天時の順光撮影だったらデジカメでもよい写真が撮れると思うんだよね。
α6400 には α6300 よりも優れた機能もあると思われるが、その機能を使いこなさなければ、そうそう変わるものでもない気もする。