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投稿日:2023-02-05
更新日:2023-02-22
α6300 のフォーカスエリア
選択肢は 6 種類
撮影のテクニック
選択肢は 6 種類
撮影のテクニック
α6300 のフォーカスエリア
選択肢は 6 種類
選択肢は 6 種類
ワイド
ゾーン
中央
フレキシブルスポット
拡張フレキシブルスポット
ロックオンAF
ワイド
モニター全体を基準に、自動でピントを合わせる。
ゾーン
モニター上でピントを合わせたいゾーンの位置を選ぶと、その中で自動でピントを合わせる。
中央
常に中央部のフォーカスエリアでピントを合わせる
フレキシブルスポット
モニター上の好きなところに測距枠を移動し、非常に小さな被写体や狭いエリアを狙ってピントを合わせる。
拡張フレキシブルスポット
フレキシブルスポットの周囲のフォーカスエリアをピント
合わせの第2優先エリアとして、選んだ1点でピントが合わせられない場合に、この周辺のフォーカスエリアを使ってピントを合わせる。
ロックオンAF
シャッターボタンを半押しすると、選択されたAFエリアから被写体を追尾する。
フォーカスエリア設定画面でロックオンAFにカーソルを合わせて、←/→でロックオンAFの開始エリアを変更できる。
追尾開始エリアをフレキシブルスポットまたは拡張フレキシブルスポットにすると、好きなところに追尾開始エリアを移動することもできる。
撮影のテクニック
撮影のテクニック
[フォーカスエリア]が[ゾーン]、[フレキシブルスポット]または ••[拡張フレキシブルスポット]のときに、[フォーカススタンダード]が割り当てられているボタンを押すと、コントロールホイールの///で測距枠の位置を変更しながら撮影できます。コントロールホイールを使って撮影設定などを変更する場合は、中央ボタンを押してください。
[シングルAF]での撮影時、[ワイド]で被写体にピントが合わない場合 ••は、[中央]にしてピントを合わせたい被写体に測距枠を合わせ、シャッターボタンを半押ししてピントを固定してください。そのまま撮りたい構図に戻して撮影してください(フォーカスロック)。
ご注意
••[ロックオンAF]は[フォーカスモード]が[コンティニュアスAF]のときのみ選べます。
•• モードダイヤルが (動画/ハイフレームレート)になっているときや動画撮影中は、[フォーカスエリア]の[ロックオンAF]は選択できません。
•• 全画素超解像ズーム・デジタルズーム・スマートズーム領域では、画面全体を使ってピントを合わせることがあり、その際には点線の四角い枠が全体に表示されます。
•• 測距枠の移動中は、コントロールホイールの///またはカスタムボタン2に割り当てられた機能を実行できません。
位相差AFについて
使用するオートフォーカスエリア内に位相差AF測距点があると、位相差AFとコントラストAFをかけ合わせたオートフォーカスになります。
ご注意
•• 絞り値がF13以上のときは、位相差AFを使用できません。コントラストAFのみになります。
•• 位相差AFは、対応レンズでのみ使用できます。位相差AFに対応していないレンズを使用すると[AF制御自動切り換え]、[ AF追従感度]、[ AF駆動速度]が使用できません。
また、過去にご購入されたレンズなどでは、対応レンズであっても、レンズをアップデートしないと位相差AFが動作しない場合があります。対応レンズは、専用サポートサイトでご確認ください。
http://www.sony.jp/support/ichigan/