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撮影設定(α6300)
閲覧数:263 配信日:2023-02-05 12:38
撮影のテクニック
[フォーカスエリア]が[ゾーン]、[フレキシブルスポット]または ••[拡張フレキシブルスポット]のときに、[フォーカススタンダード]が割り当てられているボタンを押すと、コントロールホイールの///で測距枠の位置を変更しながら撮影できます。コントロールホイールを使って撮影設定などを変更する場合は、中央ボタンを押してください。
[シングルAF]での撮影時、[ワイド]で被写体にピントが合わない場合 ••は、[中央]にしてピントを合わせたい被写体に測距枠を合わせ、シャッターボタンを半押ししてピントを固定してください。そのまま撮りたい構図に戻して撮影してください(フォーカスロック)。
ご注意
••[ロックオンAF]は[フォーカスモード]が[コンティニュアスAF]のときのみ選べます。
•• モードダイヤルが (動画/ハイフレームレート)になっているときや動画撮影中は、[フォーカスエリア]の[ロックオンAF]は選択できません。
•• 全画素超解像ズーム・デジタルズーム・スマートズーム領域では、画面全体を使ってピントを合わせることがあり、その際には点線の四角い枠が全体に表示されます。
•• 測距枠の移動中は、コントロールホイールの///またはカスタムボタン2に割り当てられた機能を実行できません。
位相差AFについて
使用するオートフォーカスエリア内に位相差AF測距点があると、位相差AFとコントラストAFをかけ合わせたオートフォーカスになります。
ご注意
•• 絞り値がF13以上のときは、位相差AFを使用できません。コントラストAFのみになります。
•• 位相差AFは、対応レンズでのみ使用できます。位相差AFに対応していないレンズを使用すると[AF制御自動切り換え]、[ AF追従感度]、[ AF駆動速度]が使用できません。
また、過去にご購入されたレンズなどでは、対応レンズであっても、レンズをアップデートしないと位相差AFが動作しない場合があります。対応レンズは、専用サポートサイトでご確認ください。
http://www.sony.jp/support/ichigan/